つらつらと適当に書き綴るかも。

現状、見たアニメについての一言を書いてるだけです。

Milky Holmes Live Tour 2013 ~おいでスペクタクル!~に行ってきた

 Milky Holmes Live Tour 2013 ~おいでスペクタクル!~ の東京公演に行ってきました。(あたしゃミルキアン(と言ってもライブはTo-gather!!!!からの参加です)なので、贔屓目です。)

 

 一言、楽しすぎました。終わった後は燃え尽きてましたw

 

 なんというか、一緒に楽しめるという点では、ミルキィホームズのライブはかなりレベル高いんじゃないでしょうか。

 歌とかダンスがスゴイ!っていうわけではなく、アーティストと観客が「楽しもう!」という意識の一体感が強いんじゃないかと思います。

 次のライブが楽しみ過ぎます。アニサマは仕事が入ってしまい、参加決まってないですがw

 

 セトリや内容は他の方にお任せするとして、今回のライブを見て、個人的な考察というか感じたことなど。

 

 今回のライブの最大の狙いは、「アニメ・ゲームのキャラクターから派生したユニット」という立ち位置から「アーティストとしてのミルキィホームズ」へのシフトなのではないかと思いました。

 

 ライブ構成も歌がメインで(およそ3時間で28曲!)、MCが少なかったのは残念でしたが、その辺もアーティストとしての魅せ方を優先したのかな、と。

 その分、歌っているときの演出は強化されてました。キッズダンサーを入れたり、大げさなものではないですがプロジェクションマッピングを使ったり、フラッグ振ったり小道具持ったり。

 曲の構成も見事の一言で、PTPTからのスタートから始まり、終盤での正解は~謎ハピ~雨上がりの3曲連続はスクリーンで流れてた映像も相まって圧巻でした。

 

 アーティストへの方針転換は、4人それぞれの成長という点も大きいのでしょうね。声優としての活動はもちろんのこと、他のユニットでの活動やラジオのパーソナリティ、競馬場やおこめイベントなど、確実に経験を積んできた成果が根底にあってこそなのだと思います。

 

 正直、このツアーが終わるまではネガティブな考えにもなったりしました。ソロ活動開始やフェザーズ結成があったし、ツアー中になんらかのマイナスな発表があるのではないかと。

 「個」としてそれぞれに成長したからこそ、考えたくもない事が起こるかもしれない。

 今となってはそんな考えは吹っ飛びましたが。

 

 12月のフルアルバム発売の際には発売記念ライブ、来年の7月にFCライブ、その他のFCイベントも予定されているし、これからはアーティストとしてのイベントが多くなってくるのかな。

 といっても、 アニメを切り捨てるわけではないでしょうし(12分ではありますが放映しますしね)、これからも様々なイベントに参加してもらいたいところです。普段あまり行かないところに行くきっかけになりますし。

 

 バラバラで活動していても、ライブでは息の合ったところを見せてくれる。やっぱり4人のホームはミルキィホームズなんだな、という感じになってくれれば、ミルキアンとしても嬉しい限りですし、そうなると信じてます。

 

 私の次のミルキィのイベント参加はまだ決まっていないけど、ずっと追い続けますよ!